11月 1 2009
崖の上のポニョ
ジブリ映画は公開されたら必ず劇場で見るべきだ、と私は思います。
まあどの映画も基本は劇場で見た方が全然印象は違うし、楽しめると思うのです。アニメは・・・実写とは違うかもしれませんが。

というわけで今回はスタジオジブリ作品の「崖の上のポニョ」です。
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なんだろう、小学中学時代の私を知る人なら私の小学時代のあだなが「もののけ」だったことがあるくらい、ジブリ好きであることをご存じのはずなのですが、
「ハウルの動く城」あたりから、宮崎駿は違うところにベクトルが向かってる気がするのです。
もちろんポニョが劇場公開された際にはたくさんのレビューサイトでたくさんの人がポニョに対してなんというか、哲学的な考察を書いていたのがとても印象的でした。
実はこんな風に裏読みできるんだZE☆とか、こういう心理描写になっているんだYO☆とか。
まあ書いている人が大人なわけなのでどこか抽象的な印象を持たせてしまう何かがあるのかもしれませんが、少なくとも映画を見るのは子供なわけなのでこういう裏読みというのは私にとっては作品に対して邪推なだけであんまり参考にしたくありませんでした。
なので予備知識はいれずに、ポニョってそもそも何?金魚?人間?男の子なの女の子なの?しゃべるの?食べれるの?っていう、何がなんだかわからない状態で見てみました。
ただ、知り合いの方がポニョをいただく気にいってしまって「ぜひ見てほしい!」とのことで先入観的なものはあったかもしれません。
親が子供を愛でる、そのような気持ちらしい。私は子供がいないし結婚もしていないので親の視線ではなく子供の視線(経験)でしかとらえられませんでしたが・・。
結論としては、ほう・・・さすがジブリ・・・といったかんじでしょうか。
可もなく、不可もなく。ポニョがかわいいっていうのはあんまり理解できなかったけど。
私の中で「スタジオジブリ」の作品といえば、アニメで初めて問題提起をされた作品だったので、そちらの方向性を求めているのかもしれません。
ポニョはいわゆる「トトロ」のようなアニメで、夏休みに親子が見て、ほわほわほわするといったような。
対して「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」「ハウルの動く城」は問題提起があったので不思議だったのですね。
ナウシカは原作はもっと過激なので戦争や宗教に対して考えるようになるし、もののけ姫は自然に対してです。ハウルは難しいですが、「愛」なのかもしれません。
「千と千尋の神隠し」はまた不思議なもので、今いち問題はどこにあったのかはわからない。能力もなにもない、ただの普通の女の子が~というのがテーマだっただけに。
ポニョにでてくる男の子の主人公である草太もそうなのかもしれません。
ポニョみつけたら普通の子はどうするんだろうなぁって思いますけど。私だったらバケツにいれて飼育するなあ・・・同じこと。
子供ってマネしたがるから、親が自分のご飯をくれるように、小さい子の世話をしたがるんですよね。
結局は色んなジブリ作品と比較しながら見てしまったわけだけれど、子供に見せるアニメとしてはよいのかもしれません。
「身元引受人」になりますかっていうのは意味不明だったけど。

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リサとサンドイッチがすばらしい
子供(3歳)はもう少し大人でした。
まぁまぁかなぁ


